□ バウビオロギー バウエコロジー ■ 風を取り入れる工夫 集熱・遮熱
□ 緑化 ビオトープ 雨水利用 □ ソーラーエネルギー パッシブエネルギー その他
□ 結露・ダニ・カビ 単熱・気密 □ エコマテリアル
遮光の方法
遮光の方法は、庇以外にもいろいろあります。
 
夏を旨としてきた日本人ですから、昔からいろいろな遮光の方法をあみだしてきました。夏の風物詩はなんといってもアサガオとヨシズです。涼しげな表情は風鈴といっしょに夏の風物詩といえます。ヨシズは日陰を作るだけでなく開け放された窓の目隠しとなります。
日陰になるだけでなく、気孔からの蒸散作用で温度も下げてくれるのはパーゴラや庇に絡みつくツル植物です。姿に変化があり、時にはカラフルな花や美味しい実をならしてくれるなど、副産物もありあます。
よく使かわれているのが、ブラインドです。通常ブラインドは、操作しやすい窓の内側に取りつけます。しかし遮熱効果を考えると、内付けは遮熱効果30%に対し、外付けは70%と2倍以上効果的です。環境先進国ドイツでは、ほとんどが外付けで、風でブラインドが飛ばないよう取り付けられています。そのほか2重ガラスの間にブラインドをとりつける方法があります。遮熱効果、安全性、操作性、デザイン性とも優れていますが、やや高価になります。
カーテンも定番です。厚手のカーテンは断熱材の役割もします。遮熱効果は薄手で20%、厚出だと30%あり、遮熱効果はブラインドと同じです。
最後に忘れていけないものが、広葉樹、常緑樹です。特に広葉樹は夏、葉を茂らし涼しい日陰を作ったかと思うと、冬には葉が落ちて、暖かい日向を作ってくれます。
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